こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
GWウィークが終わって、初夏らしい天候ですね。
1月に申請していた障害年金の件、2級決定でご連絡ありました。
この案件は、前回、「ご本人様がご自身で申請→ 不支給 → 審査請求 → 棄却」・・・・・・という流れを経て、当所にご相談いただいた案件でした。
再審査請求も検討しましたが、そもそもの申請内容のつじつまが取れておらず、改めて仕切り直しということでお手伝いさせていただきました。
腰部脊柱管狭窄症というのは、腰椎内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、神経組織が圧迫されて症状が出現する病気です。
症状は様々ですが、歩きにくくなったり、身体がしびれたりするなどの症状が出ます。
今回のご相談者様は、この病気以外にも関連する疾病をお持ちの上、直近では交通事故にあって負傷されてしまったりと、複雑な状況でした。
因果関係を整理し、書類を準備するところから始めました。
申請後の年金事務所からの照会も大変多く、追加でレントゲン等の書類を提出しましたので、決定が少し遅れましたが、無事決定ということで大変うれしいです。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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