こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
先日、タレントの前田健さんが急死されたニュースがありました。
同世代としては残念でもあり、心臓疾患って怖いなぁ・・・と思ったのですが、今回は、不整脈から心室細動を発症された方からのご相談です。
ご相談者様は、幸い、AEDにより一命を取り留められました。
しかし、心臓にはICDを装着され、以前のお仕事は全くできない状態になられました。
ICDやペースメーカーを装着された場合は、原則3級の認定となります。
ご相談者様も、倒れられた後に、ご自身で障害年金の請求をされて3級に認定されていますが、今回は症状の悪化に伴い、2級への額改定を検討しています。
心臓疾患というのは、通常時はさほど問題なくても、一度発作が起きると死にいたる危険性が非常に高い場合があり、ご相談者様もこのケースに該当します。
認定基準も、疾病ごとにさまざまあり、難しいケースになりますが、ご相談者様の状態を踏まえて、サポートさせて頂こうと思います。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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