こんにちは、とくしま障害年金相談netの杉本です。
人工肛門(ストーマ)とは、手術でお腹の外に引き出して作った便や尿の排泄口を差します。
病気や事故などから、人工肛門(ストーマ)を作られた方が、日本にはたくさんいらっしゃいます。
(20~30万人いらっしゃるとのことです)
最近は、オストメイト対応トイレなどが、少しづつ普及し始めてきましたので、
だんだんと認知度は上がってきているかもしれません。
人工肛門(ストーマ)を作られた方も、実は障害年金の対象となります。
原則は3級ですが、尿路変更なども手術されている方の場合、3級以上に認定されるケースもあります。
人工肛門(ストーマ)は、括約筋がないため、便意のコントロールができません。
そのため、パウチという袋を装着するのですが、このパウチも毎日のことですから、
費用がかさみます。
障害年金が、その費用負担の一部になれば良いですね。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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