こんにちは、とくしま障害年金相談netの杉本です。

「変形性股関節症」という病気があります。

先天的に股関節に病気を持っている方がかかる場合もあれば、後天的にかかる場合もありますが、

だんだんと歩きにくくなり、痛みも伴い、日常生活に影響がでます。

特に中高年の女性に多いと言われる病気です。

症状が進行すれば、股関節に人工関節を入れる手術をされる方も多いです。

股関節に人工関節を入れる手術をされた場合も、障害年金の対象となります。

原則は3級に認定されます。

ただし、両股関節に人工関節を入れるなど、症状が重い場合は、

3級以上の等級に認定される場合もあります。

人工関節を入れられている方は、比較的多いのですが、

障害年金の対象になると、ご存じのかたは、少ないです。

もしお知り合いの方で、該当するかも・・・という方がいらっしゃったら、ご連絡ください。

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