こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
先日、脊髄空洞症の方から障害年金のご相談をいただきました。
皆さん、脊髄空洞症という病気をご存知ですか?
脊髄の中に脳脊髄液がたまった大きな空洞ができ、内側から神経を圧迫、さまざま神経障害を引き起こす病気です。国の難病指定疾患とされています。
この病気の原因はさまざまです。今回のご相談者の方は、先天的なキアリ奇形(生まれつき小脳の一部が脊柱管に落ち込んでいる)が原因ですが、事故などの外傷が原因で脊髄空洞症になる方もいらっしゃいます。
今回のご相談者様は、一度、手術によって症状が軽くなったものの、その後、再度、身体のしびれ・感覚障害・全身の痛みなどが発症。現在は、階段の上り下りも一人ではできない状態の方です。通院以外は、ほぼ家の中で引きこもって生活をされているとのことでした。
まだお若いので、今後の生活を考えると、経済的な支援が無いと厳しいとのことでご相談いただきました。
遡及請求の可能性も含めて、申請を進めていきたいと思います。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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