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こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。

 

8月に申請していたお客様から、3級決定のご連絡をいただきました。

 

ジストニアは、何らかの障害により、持続的または不随意的に筋肉が収縮したり固くなったりする難治性の疾患です。

ご相談者様は、眼瞼痙攣・痙性斜頸・書痙・発声障害などの症状が強く出ていました。

 

眼瞼痙攣で、瞼は自力ではほとんど開かないため、手で無理やり瞼を引き上げってやっと開くような状態。

書痙は、字を書こうとすると、勝手に筋肉に力が入り、字が書けない症状です。

痙性斜頸とは、自分の意志とは関係なく、首が傾いたり、曲がってしまう状態です。

 

 

眼精疲労からくる激しい頭痛や肩こりも辛い状況です。

 

ボトックス治療(ボツリヌス注射)を行っていましたが、効果が見えず、仕事も退職。

症状の出方も不定期なため、再就職も難しい状況です。

 

今回のご相談で、私も初めてこの病気を知りました。

非常に辛い疾患だと思います。

 

少しでも症状が緩和されるように祈っています。

 

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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。

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