こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。

今年の10月に申請していたお客様から２級決定の連絡ありました。

キャッスルマン病は、リンパ増殖性疾患の難病です。

日本では患者数１５００人程度と非常にまれな病気で、治療法も確立されていないそうです。

症状としては、貧血・倦怠感などが重く、日常生活も不自由になる病気です。

今回のご相談者様は、診断されてから５年以上経過していましたが、無事に遡及分も含めて認定されました。

貧血症状が酷く、輸血したことも何度かあります。

最初は病名がわからず、いろいろと検査してやっとこの病名が判明したとのこと。

私も、初めて聞いた病名のため、病気の因果関係などを教えていただくため、初診の病院で医師に確認いたしました。

血液検査の結果を含め、いろいろな資料を確認して申請しましたので、無事に受給決定されたとのことでホッとしました。

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