こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。

１月に申請していたお客様から、２級から１級への等級変更のご連絡がありました。

お客様とは、約２年前に初回申請のサポートをさせていただき、その時からのお付き合いです。このたび、症状悪化に伴う等級変更「額改定請求」の申請を担当させていただきました。

脊髄小脳変性症は、進行性の難病です。めまいやふらつきが最初の症状でしたが、徐々に歩行等に影響が出てきます。

お客様は、初回申請した２年前と比べると、日常生活にもかなり影響が出てきて、車椅子の生活になってしまわれました。

障害年金は、数年おきに更新手続きが必要ですが、更新時期より早く悪化した場合には、「額改定請求」で等級を変更することも可能です。

障害年金のお仕事をさせていただいて、いつも思うのは、私自身、誰よりも元気で長生きせねば！ということです。

障害年金は、初回申請だけで終わることが無く、その後も更新や額改定請求などのご相談などが続きます。

お客様の一生をサポートする！という姿勢なので、元気で長生きする必要があるのです。

お客様は、とても前向きな方で、リハビリも頑張っていらっしゃるとのこと。運動不足の私も見習わなければなりませんね。

徳島の障害年金のお悩みをサポート！
「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。

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