こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
先日、脊髄小脳変性症で2級になったお客様から、アンケートをいただきました。
Q1:「とくしま障害年金相談net」を知る前にどんなことで悩んでいましたか?
私は十数年前から下半身に強い痛みがあり、徐々に歩行が困難になってきていました。病院や整骨院に通う通院費の他、(名医がいると聞けば遠方でも受診しましたので)交通費、薬代、歩行補助器具代など医療関連費が年々かさむようになりました。「いつまで仕事を続けることができるのだろう・・・」という不安が頭の中から離れなくなりました。
「働けなくなったら、日々の生活費はもちろん、子ども達の将来はどうなるのか?」との心配から、4年前に市役所の年金課に相談に行きました。しかし、窓口の担当者に「仕事をしていて所得がある人には障害年金は出せません」と言われ、具体的な話をすることすらできませんでした。障害年金の知識が無かった私は、市担当者の説明を鵜呑みにして「自分は対象外なのだ」と諦めるしかありませんでした。
Q2:何がきっかけで、「とくしま障害年金相談net」を知りましたか?
しかし、1年ほど前から、下半身の痛みが増し、とりわけ歩行するのが一段と厳しくなりました。家庭での生活や仕事先で、大変な不便・不都合を感じ、周囲にも負担をかけることが多くなりました。「今は何とか仕事に行けている。でも来年は働けるのか?」と思うと、いてもたってもいられず、インターネットで障害年金について調べ始めました。そして「徳島県内在住の障害年金に精通している人」を探す中でたどり着いたのが杉本先生でした。
Q3:「とくしま障害年金相談net」を知ってすぐに依頼しましたか?しなかったとしたらなぜですか?
私はネットを検索して、杉本先生だけでなく、障害年金の相談を受け付けている他の専門家のサイトを(県内外を問わず)色々と読みました。杉本先生の文章を読んで、女性らしい心優しさや細やかさを感じました。「この先生なら、私の困った状況を聞いてもらえるのではないか?相談にのってもらえるのではないか?」と思い、すぐに電話しました。
Q4:何が決め手となって依頼されましたか?
Q5:実際に依頼してみていかがですか?
「障害年金の申請をお願いする」と決定してからは、すぐさま申請に向けて動いて下さいました。先生とラインの交換もしていただけたので、随時、迅速に連絡を取ることができました。ラインを用いて必要な書類等も送信することもできました。障害年金についても、その都度、色々と教えていただきました。
杉本先生にご尽力いただき、この度、障害年金2級が決定しました。本当に助かりました。障害年金の申請は本人がすることも可能ですが、私の場合は初診の時期がかなり前のことで、しかも初診の病院が廃院となりカルテが無かったりしたので、杉本先生に担当していただけなければ申請することすらできなかったと思います。
繰り返しになりますが、「手続きをすべてしていただけた」というのは私にとって本当に助かりました。私には申請に必要な専門知識が無いうえに、仕事をしているので、平日の昼間に休みを取って病院等に出向くことが大変です。しかも歩行困難な身の私では、家族の付き添いまで必要だったことでしょう。お世話になったことを一つ一つ挙げればきりがありませんが、申請書類を整えるために、私に代わって方々に出向いて下さり、本当にありがとうございました。
これから先も「継続申請」する際にはどうかよろしくお願いします。私もできる限り病気の進行を遅らせることができるように、治療やリハビリに励むつもりです。しかし、もし障害が悪化した場合は「1級申請」をすることがあるかもしれません。その時はまた相談にうかがいたいと思います。
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お忙しいなか、丁寧にお応えいただきありがとうございました。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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