こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
6月に申請していた慢性炎症性脱髄性多発神経炎(ニューロパチー)のお客様から、無事に1級認定(遡及請求有り)のご連絡がありました。
慢性炎症性脱髄性多発神経炎というのは、末梢神経に対する免疫異常により、神経線維を覆う膜構造(ミエリン)が破壊されることでいろいろな症状が出現すると考えられている神経疾患の一つです。ギランバレー症候群と似た症状の難病です。
ご相談者様は、数年前に、突然この病になり、徐々に足が動かなくなってしまわれました。最初は、病名すらハッキリとせず、病名が分かった頃には、立ち上がることもできなくなっておられました。
ご本人様の苦痛はもちろんですが、突然の難病に、ご家族の方も大変ご心痛の様子でした。
障害年金という制度については、全くご存知無かったようですが、以前、私がご担当させていただいた障害年金のお客様とお知り合いだそうで、病気の事を相談したら、障害年金の手続きを勧められたそうです。
病気の原因は不明。
今後、良くなる見通しも少なく、加齢に伴って、症状は進行するとのこと。
障害年金の受給で、経済的な基盤ができましたので、今後の治療に専念して頂けたらと思います。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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