こんばんは、とくしま障害年金相談ネットの杉本です。
明日から師走！ 年々時間が過ぎるのが早いです。
字のごとく、忙しい月になりそうですが、落ち着いて頑張ります(*^。^*)
先日、膠原病を発症された方から障害年金のご相談がありました。
膠原病というのは、何らかの原因により自己免疫が誤って自分の身体を攻撃し、傷つけてしまうという難病です。
また、症状の出方も様々で、膠原病というのは総称になります。
・全身性エリテマトーデス（SLE）
・関節リウマチ
・シェーグレーン症候群
・腱鞘骨膜炎
・インピンジメント症候群
・強皮症
・耳管開放症
・間質性肺炎
・繊維筋痛症
・混合性結合組織病
などなど、さまざまな病気となって出現します。（上記は一例です）
ご相談者の方も、原因不明の痛みや発熱、疲れで色々な病院へ行き、やっと膠原病であると診断されて、治療されています。
体中に炎症がある状態で、とても痛みが強く、起き上がるのも大変なほどだったということです。
治療をしても完治することのない病気で、一生、薬を飲みながら付き合っていくとのことでした。
仕事も家事も、色々なことが制限を受けています。
一生付き合っていく病気だからこそ、障害年金を受け取って、人生を前向きに生きていただきたいなぁと思います。
申請するのは、なかなか大変な病気の一つですが、しっかりとサポートしていきたいと思います。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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