こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
発達障害(アスペルガー症候群)の方からご相談を頂き、申請準備を進めておりましたが、昨日、書類を提出することができました。
発達障害というのは、自閉症やアスペルガー症候群などの広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害のことを言います。
最近は、関連する書籍なども多く、「発達障害」と診断される方も多いようです。
社会性やコミュニケーションが不得意な方が多く、今回のご相談者様もそのような状況から、対人関係を悪化させ、それにより鬱を発症してしまったという状況でした。
基本的には、低年齢で発症するとされていますが、知的障害を伴わない場合で、発達障害の症状により20歳以降に病院を受診した場合は、その日を初診日として申請できます。
日本の社会は、まだまだ均一化を求める社会なんでしょうかね。。。
それぞれの個性が認められる社会になってほしいです。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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