こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
今回のご相談は「慢性疲労症候群」です。
慢性疲労症候群とは、激しい全身倦怠感・疲労感が比較的急激に起こり、その他に多彩な症状を伴う原因不明の病気です。人口のおよそ0・3%にみられ、原因不明の疾患です。
起きているのも辛い状態。それなのに、周りからは「怠けている」と誤解されやすく辛い疾患だと思います。
ご相談者様も、風邪によく罹るといった症状がスタートだったということで、それが徐々に悪化し、現在は仕事も家事もできない状態にまで悪化されています。また多くの方が鬱を併発するとのことで、ご相談者様もうつ状態がひどいように見受けられました。
この「慢性疲労症候群」ですが、障害年金のなかでは、線維筋痛症や化学物質過敏症とともに、障害認定が難しい事例として事例が上がっている疾患の一つです。
・原因不明
・初期症状がさまざま
といった状態だと、最初に病院にかかった時の病名と現疾患名が相違することがほとんどで、年金の申請はとても難しくなります。
いろいろと難しい点はありますが、今の私の見解では、「焦らずちゃんと申請すれば大丈夫」だと思います。
頑張りたいと思います!(^^)!
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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