こんにちは、障害年金コーディネーターの杉本です。
今現在、ご相談を受けている案件です。
慢性炎症性脱髄性多発神経炎というのは、末梢神経に対する免疫異常により、神経線維を覆う膜構造（ミエリン）が破壊されることでいろいろな症状が出現すると考えられている神経疾患の一つです。四肢の筋力低下やしびれ感をきたすのが特徴です。
ギランバレー症候群と症状が似ているそうです。
特定疾患に認定されている難病ですが、なかなか病名が特定できず、ご相談者様も病名が特定されるまで、非常に長い時間がかかったそうです。
だんだんと歩行も難しい状態になり、ご相談に来られました。
病気でお仕事も退職されておられますので、早く申請して受給につなげて上げたいと思います。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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