おはようございます、とくしま障害年金相談ネットの杉本です。
心臓の病気の方からのご相談を複数受けております。
「心臓の病気」といっても、実は、障害年金の判定基準は細かく分かれています。
①弁疾患
②心筋疾患
③虚血性疾患（心筋梗塞・狭心症）
④難治性不整脈
⑤大動脈疾患
⑥先天性心疾患
この６種類で、判定基準は違ってきます。
臨床所見・異常検査所見のほか、心電図の内容も重視されます。
今、ご相談を受けている事案も、
・肥大型心筋症
・弁膜症
・狭心症
とすべて違う病気で、それぞれ上記の判定基準も別のものとなります。
心臓の病気は、このようにとても複雑で、判定基準もややこしく（笑）、相談対応も難しいのですが、こういうご相談、私はとても大好きです。
話は戻りますが、心臓の病気というのは、長年患っている方が多く、「以前は自覚症状が無かった」「体調悪いと思ってたけど、年齢のせいだと思っていた」など徐々に体調悪化されていく方が多いです。
無理な生活をすると、急激な悪化につながります。
どうか早めにご相談していただき、無理の無い生活を送っていただけたらと思います。
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「とくしま障害年金相談net」の杉本でした。
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